鯖江市議会 2018-03-06 平成30年 3月第413回定例会-03月06日-03号
◎教育審議官(澤和広君) 学校運営支援員の職務についてのお尋ねでございますけども、市内各小中学校に来年度1名ずつ配置いたしまして、学習プリント等の印刷でありますとか、配付の準備、授業準備など、教員の補助業務をしていただく予定でございます。
◎教育審議官(澤和広君) 学校運営支援員の職務についてのお尋ねでございますけども、市内各小中学校に来年度1名ずつ配置いたしまして、学習プリント等の印刷でありますとか、配付の準備、授業準備など、教員の補助業務をしていただく予定でございます。
◎教育審議官(澤和広君) 子どもの貧困対策法に基づく市の対応についてのお尋ねでございますが、教育委員会といたしましては、経済的な支援といたしまして、小中学校に通学されているお子様のいらっしゃる御家庭を対象に、学校生活を送る上で必要な学用品でありますとか、学校給食、修学旅行にかかる費用などのほぼ全額を援助する準要保護児童生徒援助費支給制度がございます。
◎教育審議官(澤和広君) 遠藤 隆議員の御質問にお答えいたします。 SNSを活用した自殺対策についてのお尋ねでございますが、教育委員会といたしましては、学校は子供の心の痛みに敏感でなければならず、教師を初め身近な周りの人に相談できるような人間関係づくりに努めなければならないというふうに考えております。しかしながら、不幸にも誰にも相談できずに自死を選ぶ児童・生徒がいるのが現状でございます。
◎教育審議官(澤和広君) 佐々木一弥議員の御質問にお答えいたします。本市の不登校の状況につきましては、1,000人当たりの不登校児童・生徒数は、平成26年度では小学校では1.9人、中学校では25.1人、平成27年度は小学校の方では1.9人、中学校では19.9人で、特に中学校の方で大幅に減少いたしました。
◎教育審議官(澤和広君) 本市の不登校といじめに関する現状ということでございますけども、本市の不登校の状況につきましては、1,000人当たりの不登校児童・生徒数につきまして、平成27年度は8.1人、平成26年度の10.5人と比較しまして、大幅に減少した状況でございます。
◎教育審議官(澤和広君) IT活用による子どもたちの学力向上に関するお尋ねでございますけども、市内の学校に配備しているIT機器の主なものとしまして、まず、全小中学校のコンピューター室に配備しております児童・生徒用のパソコンが上げられます。